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【CGWORLD/MdN読み放題!?】本のインプットは、もうこれ以外考えられない理由【KindleUnlimited】




デザイン・映像などのクリエイティブ業において、業界の動向やデザインテクニック情報を得ようとしたらどんな雑誌を思いつきますか?

僕は、まずこの2タイトルが思いつきました。
(タイトルをクリックして頂けばどんな雑誌か見れるようリンクを貼っています)

CGWORLD(月刊雑誌)・・・1400円(税抜)

MdN(月刊雑誌)・・・1380円(税抜)

これらを毎月買おうと思ったら2780円+税金がかかるんですが、正直ちょっと考えちゃう金額ですよね。

僕はたまに情報収拾と業界動向を知りたいがためにCGWORLDMdNが読みたくなるんですが、いつも二の足を踏んでしまっていました。

そんな中、なんとなく調べていたところ最高のコスパでこれらが読み放題なサービスを発見しました。
(と言っても、サービスが始まったのは2016年8月と2年以上も前のようですが。。(^◇^;))

それが、知っているようで知らなかったAmazonの「Kindle Unlimited」です。

サービス内容の解説も含めて、本を読むならこれしかないと僕が思った理由をお伝えさせて頂ければと思います。

上記の2誌以外のデザイン系のオススメ雑誌も発見しましたので、そちらもご紹介できればと思います。



Amazonの「Kindle Unlimited」とは

Amazonが運営している定額の電子書籍読み放題のサービスです。

よく聞く「Kindle(キンドル)」とは違うの?と思われるかもしれませんが、Kindleは電子書籍リーダー or アプリのことで、そのKindleでUnlimited(無制限)に読めますよ!っていうサービスがKindle Unlimitedですね。

月額は980円ですが、最初の30日は無料でお試しができるので、どのくらいコスパがいいかご確認頂けると思います。

メリット

・本を読みたい人にとってはかなりコスパがいい

・持ち運ぶのはスマホだけでOk

・デザイン系の雑誌だけでなく話題になったビジネス本や漫画なども読める

本を読みたい人にとってはかなりコスパがいい

1冊1500円近くする雑誌なら1つ読んだだけでペイできちゃうのでかなりコスパがいいですよね。

持ち運ぶのはスマホだけでOk

スマホでちゃちゃっと読むことができるので、身軽にたくさんの本が持ち運べるのは大きなメリットですね。

デメリット

デメリットも当然あります。

・全ての電子書籍が読めるわけではない

・一度にダウンロードできるのは10冊まで

・スマホだと雑誌系は文字が小さく感じる場合が多い

全ての電子書籍が読めるわけではない

当然ながら、新しすぎる書籍などはすぐに無料で読むことはできません。
さらに、CGWORLDなどの雑誌のバックナンバーもちょこちょこないことがありました。

一度にダウンロードできるのは10冊まで

ダウンロードしておけるのは10冊までなので、さらに読みたいときは1冊削除しなければいけません。
これに関しては、そこまで一気に読むことは難しいと思うのでそこまで気にはしなくていいのかなと思っています。

デザイン系のオススメ読み放題雑誌

CGWORLD」と「MdN」は上記でお伝えさせて頂きましたが、その他にもデザイン系の雑誌でひとつ良さそうなのを発見しました。

それが「+DESIGNING」(kindle価格で1500円の雑誌)です。

この雑誌では、文字組の知識やレイアウト、色味のことを多く取り上げられていて大変勉強になります。

こちらのVOLUME42の「実践文字組み講座」とかタイトルがめちゃくちゃ魅力的です笑

なんせ書籍が数多くありますのでまだデザイン系のもので探せていないものが多いと思います。

他にいいものがありましたらこちらに追記させて頂きますね。

始め方

始め方は簡単で、まずは登録サイトへ行って頂きます。

アマゾン電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup

そして、「30日間の無料体験を始める」ボタンを押すだけです。

Amazonアカウントを持っていてログインしている人は、それだけで無料体験を始めることができます。
Amazonアカウントを持っていない方は、作成する必要があります。

ちょっと注意点

無料期間が終わると自動更新で課金されてしまいますので、もしサービスが不要だなと思われた場合は解除を忘れないようにしましょう。
(ちなみに僕はコスパ良すぎるので継続課金します。)

どれが読み放題かわかりづらい場合

やってみて少し思ったのが、どれが読み放題なのかその本のページに行ってみないとちょっとわかりづらかったりしました。

そんなときは、読みたい本や雑誌を検索で打ち込み、

一覧が出てきたら左側の「読み放題対象タイトル」にチェックを入れるだけで読み放題のものだけを絞り込むことができます。




まとめ

1冊読むだけで元が取れちゃうこのサービスは、控えめに言って安すぎるのでめちゃくちゃオススメです。

1月限定(執筆時点)のことなのですぐに読み放題ではなくなってしまうかもしれませんが、下記の話題の書籍も読み放題になっています。

堀江貴文(ホリエモン)さんの「多動力

佐藤航陽さんの「お金2.0

落合陽一さんの「日本再興戦略

本を読むのが好きだったり、定期的にインプットをしたい人には非常にオススメなのでこれを気に始められてみてはいかがでしょうか?

もし「本を読む時間がちょっと取れないよ!」という方には、同じくAmazonの本をナレーターが聞かせてくれるサービス「Audible」もご紹介していますのでご興味がありましたらご一読頂けると嬉しいです。

 

この記事が、あなたの良き読書ライフのお役に立てましたら嬉しい限りです。



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Inoshita Kazuki
InovativeWorks
フリーランス映像クリエイターの33歳。

実際の経験からフリーランスに必須だと感じたことを主に発信します。
過去の自分に教えたいことをメインに構想を練っています。
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