実績として公開が不可な案件、受けてますか??
今日は「フリーランスにとって実績公開不可な案件は無駄」という話題がXでにぎわってたので、それに関して書ければなと思いました。
最後にヒヤッとした実体験も書いておきました。
短い記事になってますのでよろしければお目通しください。
件のツイートはこちらになります。
動画編集始めて5年経つけど、今までで1番無駄だったなと感じるのは
『実績公開不可の案件にかけた時間』
これが超絶ダントツ第1位!!
何も残らないから未来に全く繋がらなかった…😭その時間でスキルアップなり案件受注の準備なりしておけばもっと早く結果出せたと思う。今から始める人は要注意!
— ふためん┃動画編集者 (@futamen_0308) November 18, 2024
結論としては、僕の個人的な考えとしてはフリーランスは妥当な報酬をもらえればそれでいいんじゃないかと考えています。
おそらくこのポストをされた方は実績が公開できなかったことで結果としてよほど理不尽な展開に遭遇されたのかなと推察します。
実績として公開は難しくてもiPadやiPhoneに忍ばせて業界人の集まりなどでこういうことができます!みたいな見せ方はできなくもないですからね。それもグレーではあるかもですが。。
フリーランスクリエイターがイベントで営業して案件を獲得するためのコツ3選【体験談を添えて】
活躍してる環境次第では実績が複利的に作用してこういう作業ができるならこういう案件があるんですがどうですか?みたいにもなりえるので、公開できる案件しかやりませんみたいな人も時々いるはいます。
なので今回の方の考えも理解はできますね。
今回の学びとしては、わかってはいましたがやはりあまり拡散されていい結果につながるものではないポストはフリーランス的には不利になりえるので避けた方がいいかもしれないなと改めて身が引き締まる思いでした。
ちなみに公開不可な案件を実績として対面で見せる場合にも「その動画を撮影するのは可能ですか?」といわれるケースも個人的には過去にあって、
まあ撮影くらいなら。。と思って内部だけで外には出さないようお願いしたものが結局出回ってしまい、不可案件のクライアントの目まで届いてしまったことがあったので公開不可案件だったりデリケートな映像の取り扱いは本当に気を付けたほうがいいですよ!
その時の映像は権利関係的に問題があるものではなかったのでひとまずおとがめなしでしたが、、若気の至りとしてここに懺悔させて頂きます。。
割と訴訟リスクまであり得ますので、皆さんはぜひもろもろご注意の上健全なフリーランス生活をお送りくださいますようお祈り申し上げます。
もし実績として公開不可な作品を対面のみで人に見せるのはありなのでしょうか?法律に詳しい方やそういった実体験がおありの方がいましたら是非Xで教えて頂けましたら幸いです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!