フリーランス

在宅フリーランスのサボり事情【時給が上がる?サボりの考え方】





独立してからの6年間でいろいろなフリーランスや取引先の人たちと話してきましたが、「在宅でやってます」というとかなりの確率で

在宅でよくサボらないでできますよね!僕には無理ですよ笑
どーやってサボらないでスケジュール管理してるんですか?

なんていう話が出てきます。

このへんの在宅フリーランスの「サボり」については意外と気になるところなのかなと思いフリーランスとして6年ほどやってきた現段階での僕の経験から、実態と対策を書いていきたいと思います。

個人的に、サボってしまうことへの対策はこれです。

積極的にサボる

肝になるのは事前に最低限必要になりそうな期間を算出してそこ以外はいっそのこと別のタスク(または遊び)に充ててしまうことです。

この記事では、そういった点も含めてこんな内容に触れていきます。

この記事の内容

✔︎サボるということについて
✔︎サボってもなんとかなる方策
✔︎サボると時給が上がるという考え方
✔︎余談:在宅ワークで子供がいるとどうなのか?

もしかすると、この記事を読んで頂くことでサボりの考え方や上手い付き合い方を見出して頂けるかもしれません。




サボるということについて

サボりイメージ

在宅フリーランスはサボらないのか?

先ほども触れていますが、いろいろ試行錯誤した結果たどり着いた境地が

必要なスケジュールを算出して、あとは思いっきりサボる

でした。(あくまでも僕の場合ですが)

しかし、サボってばかりではお金になりませんのでなんとかうまく付き合っていかなければいけません。

そもそもサボるって何?

サボるとはフランス語のサボタージュが語源で、これを短縮して「サボ」るとなっています。

フランス語での意味合いは、ざっくり言うと「労働者が業務の正常な運営を妨げる行為」のことを指すようです。

例としては、機会/製品を破壊する「積極的サボタージュ」と労働者の団結によって作業能率を低下させる「消極的サボタージュ」なんていう言葉もあるんですね。

※外部参照記事 : コトバンク【サボタージュとは】
https://kotobank.jp/word/サボタージュ-511885

僕が採っている策はどちらかというと「消極的サボタージュ」をベースにして逆に作業能率(時給)への最適化に効く施策かもしれません。

サボってもなんとかなる方策

サボってもなんとかなる方策

サボりへの効果的な対策

では、気になる具体的な対策方法です。

✔︎まずはスケジュールを立てる
✔︎思いっきりサボる
✔︎未来の自分を想像する
✔︎めちゃくちゃ働く

それぞれ解説していきます。

まずはスケジュールを立てる

まずはスケジュールを立てます。

サボる余地を探るために今の案件にはどのくらいの時間があれば足りるのかを想定しておく必要があります。

これを想定するのはある程度経験がものを言う作業になりますが、ざっくりで構いませんので

ここまでは何日あればできるな。
ここからここまでは何日かかりそうだな。。

という感じで全体感を把握します。

そうすることでどのくらいサボっても問題ないかが見えてくるはずです。
想定+1日くらいは見ておくと安心かもしれませんね。

もし他の新規案件が来てしまったら、その時にまたスケジュールを出してその中でサボれるタイミングを探り出しましょう。

思いっきりサボる

サボれる余地を算出したら、しっかりサボります。

やるべき作業とサボりの行ったり来たりを繰り返していると効率が悪いため、いっそのことしっかりサボってやりたいことをやりきったほうがいいと考えます。

未来の自分を想像する

上記のことをやりながらも、しっかりとサボった結果の未来の自分を想像することも大事です。

・サボりすぎてめちゃくちゃ後悔する自分
・思ったより作業が大変でヤバい自分
・リフレッシュして思いっきり集中できる自分

特にネガティブな面を想像しておくと「。。。ちょっとやっておくか!」というスイッチの一つになります。

めちゃくちゃ働く

これは逆説的ですが、めちゃくちゃ働いてサボる時間を作り出すということも非常に重要な考え方です。

「それってサボってないんじゃ?」なんて思われそうですが、「やる時には集中してガッとやることで、サボる余地を自ら生み出す」と考えるとモチベーションになりそうだと思いませんか?

もしくはサボりまくってから、想定したスケジュールを早めに終わらせる勢いでめちゃくちゃ集中して取り組むこともありです。

これらはいずれもさらなるサボりの時間を生み出すこともできますので、どちらがいいかはあなたの性格などに合わせてやりやすい方を選択するのがいいと思います。

パーキンソンの法則

パーキンソンの法則ってご存知ですか?

僕はこれを知ってから意識するようになり、サボりの考え方に対してちょっと変化があったなと感じています。

パーキンソンの法則とは、

1958年、英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)の著作『パーキンソンの法則:進歩の追求』、およびその中で提唱された法則である。役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの

具体的には、

第1法則
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

第2法則
支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

の二つからなる。

Wikipedia パーキンソンの法則
https://ja.wikipedia.org/wiki/パーキンソンの法則

とあります。

上記のものはちょっと難しいのでわかりやすくすると

「時間があるとその時間をめいっぱいに使って(使うように)作業してしまう」

という感じです。

いつも早めに取り組んだつもりが、提出日になるとギリギリになっちゃう現象というのはこの法則があたると考えられるでしょう。

僕も確かにそうだなぁと感じて、この考え方は少なからず意識しています。

なので、作業時間は必要なだけに絞ってなんなら短いくらいに設定しておくと、ダラダラと作業をする時間を削ることができるので、効率的になります。

案件ばかり進めていても非効率なのでサボった方がいいんです。(きっと)

これまでにもサボりすぎて焦ったことは多々ありますが、提出に間に合わなかったことはありません。これが物語っているなと感じて信じるに至っています。

サボると時給が上がるという考え方

サボると時給が上がる
ここまでにお伝えしたことから、サボると「実作業時間が短くなる」という結果に結びつくと思いませんか?

作業する時間が減るということは、働く時間が短くなる

つまり、サボると時給が上がるんです。(倒錯気味に思えますが割と本気です笑)
※常に案件をパンパンに入れている人はこの次第ではないかもしれません

僕の場合は、サボる=ダラけるということではなく、

特にtwitter、ブログ、コミュニティ、勉強、ヘルスケアを始めてからはそれらに充てることができる時間と捉えています。
(もちろんYouTubeや漫画を見て時間を浪費することも多いですが笑)

twitterやブログで発信することで収益につながればさらに時給が上がりますし、勉強など自己投資をすることでさらなる収益につながること請け合いです。

サボる時間は作らなければなかなか生まれないので、ここら辺を意識して積極的にサボるようにしたいなと思っています。

「何をサボって何をやるか」が大事になるという感じです。

余談:在宅ワークで子供がいるとどうなのか?

子供がいる在宅ワーカー
僕は子供が2人(1歳と4歳)いて奥さんも育休から復帰して働いています。

「子供がいて在宅ワーカーです」というと、結構これを言われることが多いです。

在宅でお子さんがいると気になっちゃいませんか?

気になるかと言われると、結論はこうです。

日中は保育園なので作業は問題ないけど、18時頃に帰ってきたら子供が寝るまで基本は作業はできない

気になるとかっていうより、作業できないです笑

21時か22時(下手したら23時)に寝てくれるまでは基本は人間活動でいっぱいいっぱいになってしまいます。

どうしても急ぎで作業しなければいけないときは、ちゃんと説明すれば子供も理解してくれるので、そういった点でもひとまず問題はありません。
(問題は奥さんが少し不機嫌になるくらいですね汗)

在宅フリーランスの1日のスケジュールについて書いた記事もありますので気になる方は参考までにご一読頂けましたら幸いです。

しいて言うならMacからWindowsに変えてから一度危なかったのですが、パソコンの電源を不意に切られるのだけは怖いです。
(Winは前面に電源スイッチがある&僕の場合低いところに置くしかない状況でして。。)

これは子供がいる在宅クリエイターあるあるなのではないでしょうか笑



まとめ

サボりは誰しも悩むことではありますが、うまく付き合えばスケジュール管理の一つになりえます。

ただ、サボり続けて本来やるべきことをおろそかにしてしまうと損失と気持ちの落ち込みが半端ないので、そこだけはちゃんとするべきと自分に言い聞かせています。

本来やるべきことにやる気を出すためには少しでもいいので手をつけるとやる気を出しやすいので、思う存分サボったらやり始めることを意識するといいかもしれません。

僕としては「効率的サボタージュ」を推進していきたいなと思っています笑

フリーランスや在宅でなくてもこの考え方は活かせるのではないかなと思うので、最後までお読み下さったあなたに是非取り入れて頂きたく思いますm(_ _)m

あなたの良きサボタージュライフをお祈りしております。



Inoshita Kazuki
InovativeWorks
フリーランス映像クリエイターの32歳。

実際の経験からフリーランスに必須だと感じたことを主に発信します。
過去の自分に教えたいことをメインに構想を練っています。

映像に関わる人の無料コミュニティ【映像クリエイターズギルド】 を運営。
▶︎現在393名参加
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