こんにちは!
最近暗号資産の短中期perpetualトレード(信用取引)において、適当にやるよりは確度の高いやり方を発見しつつあり、AEのツールを開発しつつそっちにも夢中になっています。
なぜトレードに目覚めたのか?ですが、もともと暗号資産界隈には長くいたこともありエアドロや様々な機微には少なからず触れてきました。
そんな中、知る人ぞ知る億クラスの第一回エアドロ(僕は逃しましたが…)を量産したHyperLiquid(通称ハイリキ)というDEXサービスを普段から使うことでさらに第二回以降のエアドロももらえるかもという期待を込めて使っていたらいい感じのルール決めにたどりついて損小利大で取り組むことができるようになったことが大きかったです。
ちなみに暗号資産界隈では取引所からこちらへの移行が進んでいるといっても差し支えないレベルの人気と取引高です。
非常に使いやすいので、暗号資産トレードとエアドロ、そして新しい技術発展に興味がある方はこちらから始めて頂くと取引手数料が4%値引きされます。
第二回目もかなりの額が想定されているようですので日々使っておきたいです。
https://app.hyperliquid.xyz/join/DISCOUNT4PERCDNT
※信用取引はうまくやらないと資金が確実になくなるので、いいやり方を確立した場合やニュースをうまく活用した取引などができる場合に少額で取り組むのを強くお勧めします。
さて、そのやり方の中でトレールストップを生き死ににかかわるレベルで活用しているのですが、都度都度計算するのが面倒だったので数値を入れたら簡単に出してくれるツールを作りました。
トレールストップ&ATRって何?という方向けに以下で解説していますのでよろしければご覧いただければと思いますm(__)m
あくまで個人使用のために作ったツールなので細かい調整などはご容赦ください笑
✅ トレールストップ計算機の使い方
- 現在の価格 を入力
- ATR値(平均真の範囲、ボラティリティの指標)を入力
- ATR倍率(n値) を設定(デフォルトは 2 )
- 「計算する」ボタンを押す
すると、ロングとショートのトレールストップ価格 が自動で計算されます。
🔹 トレールストップとATRとは?
トレールストップ(トレーリングストップ)とは、トレード中に 価格が有利な方向へ動いた際にストップロスを自動調整する 仕組みのことです。
例えば:
- ロング(買い)ポジションでは、価格が上がるとストップロスも上昇し、利益を確保
- ショート(売り)ポジションでは、価格が下がるとストップロスも下降し、利益を確保
これを活用することで、
- 利益を最大限に伸ばす
- 不必要な損失を防ぐ
といったメリットがあります。
今回、簡単なインターフェースで誰でも使える ように、Web上で動作する計算機を作成しました!
ATRとは?
ATR(Average True Range)は、相場のボラティリティ(変動幅)を測る指標 です。
ATRの特徴:
値が 大きい ほど 相場の変動が大きい
値が 小さい ほど 相場の変動が小さい
価格の急変動が多いとATRも大きくなる
トレールストップ計算にATRを使うことで、相場のボラティリティに応じた適切なストップロスを設定 できます。
指標の項目の中にATRというものがあるかと思いますので、そちらを表示させることでこの数値を見ることができます。
ATRの設定期間は以下の数値がセオリーとされているようなのでご参考ください。
ATRの設定期間(短期・中期・長期)
種類 | 期間 | 特徴と用途 |
---|---|---|
短期 | 7日 | 短期間のボラティリティを素早く捉える。スキャルピングやデイトレード向き。 |
中期 | 14日 | 一般的なデフォルト設定。スイングトレードに最適。 |
長期 | 21日 or 50日 | 大きなトレンドの変動幅を把握。ポジショントレードや投資向け。 |
💡 こんな人におすすめ!
✅ トレードで損切り位置を動的に設定したい人
✅ ボラティリティを考慮したストップを設定したい人
✅ シンプルな計算機を素早く使いたい人
このツールがあなたのトレードに役立てば嬉しいです!
もう一度書きますが、信用取引はうまくやらないと資金が確実になくなるので、いいやり方を確立した場合やニュースをうまく活用した取引などができる場合に少額で取り組むのを強くお勧めします。
それでもやるという場合には、非常に使いやすくエアドロも狙えて、暗号資産トレードと新しい技術発展にも併せて触れることができるハイリキがおすすめです。
こちらから始めて頂くと取引手数料が4%値引きされます。
第二回目もかなりの額が想定されているようですので日々使っておきたいです。
https://app.hyperliquid.xyz/join/DISCOUNT4PERCDNT
当然ブロックチェーンのL1とはいえハッキングリスクなどもありますので、なくなってもいい資産のみを扱うようにしてください。リスクはもりもりです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!