個人事業主(フリーランス)になると、打ち合わせやメール、電話などで案件の担当者や経営者の方々とやり取りすることが必然的に増えてきます。
そんなやり取りの中で、「バジェット感は…?」とか「グロスで…」とか話に出てくることが決して少なくはありません。
特にクリエイターなどは外資系企業からの案件も少なくないので、そういったクライアントからの影響で担当者レベルでそういう用語を使うことが少なくないのかなと推察されます。
正直、独立当初からそういう問題に見舞われていまして、ちょくちょく困った思いをすることがありましたので、知らないと困りそうな頻出の英語系ビジネス用語をまとめることにしました。
ちなみに、ツイッターでもこのような声をちょくちょく見かけます笑
外資系会社の横文字マジやめて
・エビデンス→根拠
・アジェンダ→議題
・バジェット→予算
・アグリー→同意、合意
・メールのASAP→できるだけ早く
・コンピテンシー→行動特性
・サスナビリティ→持続可能性頼むから日本語使ってくれ!新入社員半分も理解してないぞ?
— はやしょう (@Hayasyo1000) December 28, 2018
この方のツイート内の英語系ビジネス用語は企業内で使われそうな感じで難易度もかなり高いですね(;^_^A
かなりバズってることからもわかるように困惑を覚えている人が多いということの現れでしょう。
これらのビジネス用語は、知らないと困るケースがありますが、逆にこちらが使う場合にはちょっとわかりづらくすることで柔らかい印象にして伝える用途で使うこともできたりしますので覚えておいて損はないと思います。
今回ご紹介するのは、あくまでも僕の感覚で比較的出てきやすいなと思うものを10個にまとめています。
それでは、早速ご紹介していきます。
頻出英語系ビジネス用語まとめ10選
バジェット
意味は「予算」「経費」です。
予算感を尋ねられたりするときに出てきがちな言葉で、知らないと急に出てきた時にあっけにとられます笑
のような感じで実際に聞かれたことがあります。
その時はドギマギしながらなんとか乗り切りましたが、何か問題があったらと思うと「知らないって怖いな」と実感しました。
バッファ
意味は「余裕」「予備」です。
これは制作において割と出てくるワードかと思います。
みたいな感じですね。
知らないとちょっと「えっ?」となりそうです。
エビデンス
意味は「証拠」です。
CMなどで画面の端っこに「※○○年〇月〇日 当社調べ」みたいなやつがありますが、それもエビデンスと言われたりします。
などと言われて、「エビデンスって何ですか?」とはちょっと聞きづらいですよね。
しかし、業界的にはほぼ標準くらいの感じで使われているように思われますので、覚えておいて損はないはずです。
ペンディング
意味は「未決定」「保留」などです。
という感じで相談が来た時に「無くなる可能性が大きい」という理解で受けておかないと、むやみにスケジュールをあけておいて「ペンディングのあの案件、無くなりました!」という連絡が来た時に落胆してしまう可能性もあります。
意味だけでも把握しておきましょう。
コンセンサス
意味は「意見の一致」「事前に了解を取っておく」などがあります。
みたいな流れで出てくることもあるかと思います。
個人的にはあまりやり取りの中で出てきたことはそんなになかったとは思うのですが、一般的によく出てくるワードなので知っておくといいですね。
アサイン
意味は「割り当て」「任命する」などがあります。
など、クリエイティブ業などで特に振り分けが発生するような際に使われます。
英単語の意味そのまんまなのでこの単語を知っていれば何となく理解はできますが、それを知らないと「なんのこっちゃ?」になりそうです。
リスケ
リスケジュールの略です。
意味は「スケジュールの組みなおし」「計画の変更」などです。
これは一般的に知られているところとは思いますが、知らない場合にいきなり
などと言われたときに知らないとあっけに取られそうですね。
ローンチ
意味は「発表」「公開」などです。
新製品の発表に向けたものを作りたい場合などに、
という感じで出てきます。
特段知らなくても問題はなさそうですが、やり取りに間違いを生まないためにも知っておきましょう。
コンプライアンス
意味は「法令遵守」「決まりに従い業務遂行すること」などがあります。
コンプラなどと略されて使われることもありますが、なんとなくあいまいな言葉ですよね。
みたいな感じで出てくることもあるかと思います。
グロス
意味は「全体」「総額」などの意味があります。
僕も最初に聞いたときは意味が分からずちょっと困った用語なのですが、
みたいな感じが多くなると思います。
個人的なイメージでは「グロスだから安く受けてもらえない?」みたいな使われ方をするような感覚があり、出てきた時には少し注意した方が良いと思っています。
聞き返せば済むのでは?
「その場で聞き返せばいいじゃん」と思われるかもしれませんが、とっさに出てきた謎の言葉に対して
「理解しなくちゃ」
「知らないと思われたら信頼性が損なわれる?」
「聞いたら負けだ」
みたいな思惑で軽く混乱してしまい聞けなかったりするんですよね。
あとは、余計なやり取りが発生して流れが悪くなるのもあって余計聞きづらかったりするということも考えられます。
実際僕がそれで、被害を被ったわけではないですが「バジェット」と「グロス」で悔しい思いをしたことがあります笑
さらにややこしいのが、使っている人も雰囲気しかわかっていなかったりその人の勝手な解釈で使ってたりする可能性もある点ですね。
そういう意味ではそのワードを発した人に直接聞くのが良いのでしょうけど、上記の理由からちょっと難しかったりします。
なので、事前になんとなくでもこちらの記事で把握して頂いてあまりにも使い方に違和感があるようでしたら、のちの問題を避けるためにもそこはさすがに確認したほうがいいですね。
まとめ
知らないワードはいくつありましたか?
頻出英語系ビジネス用語というタイトルの記事でしたが、さすがに出てくる機会の方が少ないと言えます。
ただ、個人的に知らないワードが出てきたシーンで思ったのが、「誰かが教えててくれたらこんな感じにならなかったのに」ということでした。
こういうことは優先度も低いので別にマストでもないですし、聞かないと出てこない性質のものでもあるので、教えてくれる人っていないんですよね(;^_^A
そんな過去の僕を助けるような意味でもこの記事を書いたという経緯があります。
ぜひ、スムーズなやり取りの中で不安のない信頼関係を築いて頂ければ幸いです。
それでは、あなたの健全な英語系ビジネス用語ライフを心より祈念しております。